【 day 6 】やばいぞカッパドキア
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3都市目 : ギョレメ (カッパドキア)
朝5時に目が勝手に覚めて、
朝6時に足が勝手に動き、
朝6時半頃に体は勝手に丘の上にいた。
まだ朝日も登ってなく真っ暗だが、こんなに朝早くても人は沢山集まっていた。
7時ごろになると徐々に明るくなってきた。
まだそんなに明るくないのに、この綺麗さ。
もっと明るくなったらどーなんねやろ。
こーなって、
こーなります。
最高すぎて、びびった。感動。
周りにいる人たちもみんな感動してる様子。
国籍とか言葉が違っても、感動は同じ。
感動は国境を越え、共に分かち合える。
なに言ってるんやろ。
しばらくボーとみて、写真を撮っていると横にいたドイツ人のおばさん2人組に自分のiPhoneを奪われた。
スリ?盗難?こんな大胆に?
すると、ドイツ語でなんか言い出した。
英語でそこに立ってと言われ、ああ撮ってくれんのか。
ダンケシェン。本当にビックリした。笑
撮ってくれたのがこちら、
おばさん方、センスありすぎます。
ダンケシェン。
ほんまにこの景色が生で見れてよかった。
そんな感動も長続きはせず、眠気がしてきたのと、お腹が減ってきたので朝ごはんを食べにゲストハウスへ帰宅。
朝ごはんは1泊700円の宿代に付いている。
朝ごはんを食べていると、日本人の社会人の人が帰ってきた。
話を聞くとあの気球に乗っていたそうだ。
1回乗るのに1〜2万掛かる。さすがは社会人と思った。
自分も社会人なったら、また来て絶対乗ります。
その後は、ぐっすり寝て、昨日と同じく街ブラをして、
ゲストハウスに夕方ごろに戻ると、自分のベッドがここで飼っているワンコに取られていた。
外国で犬を見るたびにラウが恋しくなります。
元気かな。。
この日もカッパドキアを満喫した良い日になった。
そして明日再会。