のんびりなtaba〜ず旅blog

どうも、Helloとか簡単な英語しか理解できひんのに1人で世界へ飛び出しちゃう関西の田舎者です。そんな奴が世界へ行きその模様をこのblogを通して、同じく英語なんか喋れへん人でも海外で過ごせるということを届けます。

【 day 3 ② 】新鮮

11/5〜11/6 

 

2都市目 : イスタンブール(トルコ)

 

いよいよ、ずっと行きたかったトルコの地に足を踏み入れた。

 

これまでのバックパッカーは、全てアジアだったため、暑苦しさやタクシーの客引きの勧誘がうざかった。

 

しかし、今は半分ヨーロッパのトルコにいる。

 

みんな鼻が高いし、白人で、目が青い。

 

一応イスラム圏ということもあり、その様な人も中にはいるが、やはり、ヨーロッパ人の方が多いし、目がいってまう。

 

 

イスタンブールの空港に降り立ったはいいが、まずなにをしたらいいのだろう。

 

考えた。

 

とりあえず今いる空港は街から25キロも離れているため、まずは街の中心でもあり初日のゲストハウスがあるスルタンアフメットへ電車で移動しよう。

 

空港の駅へ行き、地球の歩き方に載ってたイスタンブールカードを買った。

 

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このカードは、イスタンブール市内の電車やバス(一部を除く)はチャージすれば割引で乗れるカードで、日本のICOCAみたいなもんだ。

 

地下鉄に乗り、zeytinburnu駅で路面電車のトラムヴァイに乗り換えて、目的地のsultanahmet駅へと1時間かけてたどり着いた。

 

そこからは、広場をブッチギって、絨毯の逆引きを振り払ってゲストハウスへと向かった。

 

すると途中に、

 

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いきなりトルコらしいモスクが姿を現し、トルコに来たなーと実感させられた。

 

その後も少し歩き、やっとゲストハウスに辿り着いた。

 

アゴラゲストハウス』

 

ここは日本人のトモミさんというおばちゃんがオーナーであり、

屋上からはアジア大陸とヨーロッパ大陸の境目であるボスポラス海峡が一望でき、最高に気持ち良かった。

 

チェックインして、いざベッドへと腰を下ろすと日本からの丸一日の移動の疲れがドッと来て寝てしまっていた。

 

 

 

目を覚ますと夕方になっていて、いい気温になっていたので散歩する事にした。

 

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ヨーロッパらしい景色でとても新鮮だった。

 

しばらくして腹が減ってきたため、ご飯を食べようと思い、適当にお店に入った。

 

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さすが世界三大料理トルコ料理。ヤバイくらい美味かった。

 

お腹も一杯になり、ゲストハウスへと戻って、共有スペースの海が一望できるルーフトップへと行くと、

オーナーのトモミさんと、日本人の旅人3人くらいが集まっていたので、トルコの事について聞いたり、旅の情報交換をして、

 

この日は終わった。

 

トルコ初日は見るもの感じるものが初めてのものばかりで、

 

旅というよりは、普通の旅行客だった。

 

明日からのトルコ1週間どんな事が待っているのだろう。

 

楽しみしかない。